体験談】個人で自費訪問看護!開業時に「最初に準備したこと」5選

前回の記事では、私がなぜ「自費訪問看護」を始めようと思ったのか、その理由や想いについてお話ししました。

今回は、実際に「よし、やろう!」と決めてから【最初に準備したこと】について具体的にお伝えします。

資金をあまりかけずに始める工夫や、実際に揃えたツールなど、これから自費訪問看護や個人での活動を考えている方の参考になれば幸いです!

1. 最優先!まずは情報を届ける「ホームページ(ブログ)」

真っ先に着手したのが、ホームページの準備です。

どれだけ良いサービスを用意しても、知ってもらわなければ何も始まりません。「とにかく告知をして、情報を広めなければ!」という思いが一番にありました。

幸い、私はもともと個人ブログを運用していたため、その媒体を活用してすぐに「自費訪問看護を始めます」という告知を発信することができました。

ゼロから集客をする場合、SNSやブログ、簡易的なホームページなど「自分がどんな想いでどんなサービスを提供しているのか」をWeb上に置いておくことは必須だと実感しています。

2. 固定費を激増させない「050番号(IP電話)」の導入

次に行ったのが、仕事用のアドレス・電話番号の確保です。

「プライベートの携帯番号をそのまま出すのは避けたいけれど、1台の携帯で2つの番号を持ちたい…」と考えていました。

しかし当時は、今のようなキャリアの「かけ放題プラン」や安価なデュアルSIMの仕組みがあまり充実していませんでした。そこで導入したのが「050番号(IP電話アプリ)」です。

スマホにアプリを入れるだけで新しい電話番号が持て、月額の基本料金も1,000円程度と非常に安く済みました。開業初期はできるだけ固定費を抑えたい時期なので、この選択は大正解でした。

3. 看護の基本セット!「バイタル測定機器」の準備

自費訪問看護とはいえ、利用者さんの体調管理や安全確保は最優先です。

すぐに使えるよう、以下の基本セットを一通り揃えました。

・血圧計
・体温計
・パルスオキシメーター(必要に応じて)

病院やステーションで使い慣れている信頼できるメーカーのものを選び、いつでも持ち運べるように専用のポーチにまとめて準備しました。

4. 信頼感を伝える「名刺」の作成

顔合わせやご挨拶、イベントの際にお渡しできるよう、名刺も作成しました。

・肩書(訪問看護師、事業名称)
・お受けできるサービス内容の概要
・連絡先(先ほど取得した050番号やブログのURL/QRコード)

名刺があるだけで「個人の看護師」としての認知度が上がり、ご家族やケアマネジャーさんなど関係機関にお話しする際もスムーズに信頼感を与えることができました。

まとめ:スモールスタートで「まず動く」ことが大事

私が最初に準備したものをまとめると、以下のようになります。

  1. ホームページ(ブログでの告知)
  2. 連絡用の050番号(アプリでコスト削減)
  3. バイタル機器セット(血圧計・体温計など)
  4. 名刺

最初から大きなお金をかけて事務所を借りたり高い機材を買ったりするのではなく、「今できること」「固定費を抑えられる工夫」を取り入れてスモールスタートを切ることが大切だと感じています。

次回は、これらの準備を整えたあと「どのように最初の集客や依頼に繋がっていったのか」についてお話ししますね!

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